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2018年のテーマは「持ちつ持たれつ」

2017年は4皮くらい剥けた年でした。 まずはそんな2017年のテーマを振り返ります。

2017年は決める年

nakawatch.hatenablog.com

去年正月に書いたとおり、2017年は決める年でした。

人生哲学を決める

決まりました。
どんどん見える世界が変わっているので確定ではありませんが、毛穴から手が出そうなくらいなりたい姿があります。
29歳までにカリスマのソフトウェアエンジニアになる
まつもとゆきひろさん、宮川達彦さん、中島聡さん、小飼弾さん、伊藤直也さん、笹田耕一さん、ひげぽんさん、、、、
29までに彼らのようなカリスマになって各分野のカリスマ達と対等に情報交換をし、今見えない世界を見たい。
それから30代の生き方を決めたい。
大きなOSSにコミットして、各地で講演会して、技術書書いて、WEB+DBに連載載せる29歳になりたい。
中学の時は、グラブ職人に憧れていました。知る人ぞ知る存在になりたい気持ちが昔から強かったのです。
この夢に全身が納得していますが、最初は上手くいきませんでした。

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このように、人生ピラミッドを作りまくってた時もありました。
外に説明するには非常に筋の通った綺麗なものにはなりましたが、自分は納得していませんでした。
なんでも筋を通せばいいってもんじゃないですね。

決めるスピードと精度を高める

「意思決定」が苦手だったので、この一年はそこを意識しました。
インターン先の上司との面談を繰り返して、自分は意思決定が苦手なのではなく、捨てることが苦手だということが分かりました。
何を捨てるか、どんな情報が集まれば決定出来るかを意識した結果後悔ない意思決定を素早く出来るようになりました。

逐一何時までに何をするかを決める

何時までに何をするか、小さな意思決定を毎日した一年でした。
12月にはサイバーエージェントにて、約2週間でマッチングアプリのサーバーサイド開発を完了させました。
時間密度を濃くすることを意識した成果がはっきりと見えました。

2018年は持ちつ持たれつ

冒頭で申したとおり、2017年は4皮くらい剥けた年でした。
それも、多くの人の助けがあったおかげです。
しかし、自分はヒトに頼るのが苦手な一匹狼体質です。(誕生時に姓名判断したところ、唯一心配だったのがこれだったらしい)
困っても一人で解決しようとする。ヒトにもあまり干渉しない。それが自分のアイデンティティであるとも思っていました。
しかしやっぱり一人の力には限界がある。そして寂しい
2017年の終盤は、1人では乗り越えられない壁がたくさん現れました。そこではちきれそうになった自分を救ってくれたのは、いつもヒトでした。
助けてもらうと、助け返したくなります。
助け合うと、二人の間に暖かい信頼関係が生まれることに気づきました。
この「暖かさ」を感じてる時が一番幸せです。
この形容し難い「暖かさ」を大切にしたい。それは必然的にヒトを大切にするということです。
今年は色々大きな勝負があると思います。ヒトを頼ってヒトに頼ってもらう一年にします。

サブテーマは「自信」

自信がある分野に関わってると楽しいですね。
自信がある時は、余裕があるので楽しいです。
逆に自分が生きづらいと感じる時は大体自信がない時です。
この生きづらさを潰すために、「自信」にフォーカスしていきたいと思います。
結果を出し、評価されないと自信を持てないタイプなので、勝負の結果にこだわっていきます。
勝負が苦手だった自分が去年一年で相当勝負強くなったので、引き続き1位にこだわっていきたいと思います。

持ちつ持たれつ壁を超えていって、ヒトとして自信をつける一年にします。