【Go】エディタ操作用簡易ライブラリを作った
はじめに
しっかりエディタでファイルオープンするとなると意外に煩雑になることに気づきました。 そこでedindというライブラリに切り出したので、今回はその紹介をしたいと思います。
使い方
クイックスタート
Factoryを生成し、エンドユーザーのシェルで実行可能なエディタを検出します。
import "github.com/nakabonne/edind" // Factory生成 f := edind.NewEditorFactory() // 実行可能なエディターを検出 editor, _ := f.DetectEditor() // pathを渡してファイルを開く _ = editor.Open("sample.txt")
選択肢追加
エディタ検出時の選択肢を追加したい場合、以下のように AddChoices
メソッドを使用します。
f := edind.NewEditorFactory() f.AddChoices( []string{"vi"}, []string{"oni", "-w"}, )